古代のチーズの香気成分に関する総説記事が『香料』に掲載2025/03/20
飛鳥時代から平安時代にかけて作られた古代のチーズ「蘇」は、キャラメルに似た甘みとミルクの優しい風味が感じられます。その香気成分を分析したところ、主要成分としてfurfuryl alcohol、2-undecanoneなどが検出され、GC-O(におい嗅ぎ)分析では特徴成分として1-octen-3-one、2-nonenalなどが明らかになりました。これらの研究を紹介する総説記事が日本香料協会刊『香料』305号に掲載されました。
宮里 (2025). 古代のチーズ「蘇」の香気成分 香料, 305, 73-80.
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