男性ホルモンの低下とフルクトース摂取が肝臓に与える影響に関する研究の学会発表2025/05/24
青年期を超えると男性ホルモンは加齢とともに低下します。去勢した雄性マウスにフルクトース水を与えたところ、肝臓脂肪が増加し、腸内細菌が関与することが示唆されました。盲腸内有機酸を分析するとピルビン酸の増加が認められ、マウス初代培養幹細胞にピルビン酸を加えると細胞内の中性脂肪が増加しました。これらの研究成果について、大阪公立大学の共同研究者が第79回日本栄養・食糧学会大会(名古屋大学,愛知県)にて発表しました。
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高橋,速水,原田,Erdenetsogt,中澤,北風,杉本,乾,高橋,山地 (2025). フルクトース摂取と男性ホルモン低下による腸内細菌叢の変化を介した盲腸内ピルビン酸濃度の上昇は脂肪肝発症の一因となる 第79回日本栄養・食糧学会大会講演要旨集, p. 215.

