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キノキサリン類の合成と香気特性に関する研究の学会発表2015/07/04

5-メチルキノキサリンは、コーヒーやローストアーモンドなどから検出され、ナッツ様ロースト香を有することから香料原料として利用されています。大阪府立大学生命環境学部谷森紳治教授は効率的なキノキサリン誘導体の合成法を開発し、各種誘導体の香気特性を検討されました。これらの研究成果について、谷森教授の研究グループが日本農芸化学会関西支部第490回講演会・ミニシンポジウムにて発表されました。

今西,園田,谷森,宮里,杉本 (2015) キノキサリン誘導体の合成と香気評価 日本農芸化学会関西支部第490回講演会・ミニシンポジウム 一般講演3
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