長岡な人 - RECRUIT

お客様にご納得いただける香りをもっと自由な発想で

研究部門 2009年入社
Q.

現在の仕事内容を教えて下さい

食品用香料(フレーバー)を開発する調香師(フレーバリスト)として働いています。そのなかでも飲料、アイス、デザートなどの分野の香料開発に携わっています。開発するフレーバーは基本的にオーダーメイドになりますので、お客様のご要望(例えば、赤くてみずみずしいいちごの香り等)を伺ってそれに合わせてフレーバーを作製します。作製したフレーバーをお客様に見ていただき、適宜改良してお客様の求める香りに近づけていき採用を目指します。

Q.

仕事のやりがいを教えて下さい

香り成分は無数にあってそれらの勉強は常にしていきますが、おいしさという正解にはトレンドがあり主観的なものなので常に変化します。その点でもスキルアップに上限がありません。また、日常のあらゆる経験が役に立ちます。休日にたまたま寄ったお店で食べたジェラートが行き詰っていたアイデアの突破口になったり、小説に出てきたフレーズを参考にして香りをうまく伝えられた、ということがあります。これまで培ったものをフルに活かして取り組んでいけることはとても大きなやりがいだと思います。

Q.

印象に残っているエピソードを教えて下さい

電車で隣に座った方の持っていたドリンクが、私の作製したフレーバーの採用品だったことがありました。作製過程での苦労などを思い出しながら、初めて購入されたのかな?普段から気に入っていただけているのかな?おいしいと思ってくれますようになどと考えながら、素知らぬふりで電車に揺られていました。 商品のおいしさの要素の一つとして香りで貢献できるというのは大きな喜びだと思います。

Q.

今後の目標を教えて下さい

フレーバリストは一人前になるのに10年、15年かかるとよく言われますが、2026年現在私は18年目です。やっと入口に立てたような気持ちでいます。これからはもっと自由な発想で、お客様にご納得いただけるオリジナリティのある香りをたくさん生み出せていけたらと考えています。なお、お客様にご納得いただくために、香りという目に見えないものを如何にわかりやすくお伝えするかという部分にもより注目していきたいと思っています。

休日の過ごし方

朝とお昼にコーヒーを淹れるのが休日の楽しみです。近所の豆屋さんには珍しいコーヒー豆が置いてあったりするので、そこで購入したものや旅先、出掛けた先で見つけた豆を淹れて楽しんでいます。

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